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コロナ禍を経て、私たちの生活環境が以前とは違うものに変化しています。ウクライナをはじめとする国際紛争、物価高、人手不足、少子高齢社会・・・
このような環境下で、私たちライオンズクラブとして、地域にどのような奉仕活動ができるのか、全員で考えていこうではありませんか。そして地元に根付いた新たな奉仕活動を推進していきましょう。
また、地域の奉仕はライオンズクラブだけで成し遂げられるものではありません。地元の多くの方々と手を携えて、互いの協力があってこそ、実のある奉仕ができると思います。地域との理解と協力を一層進めていきたいと思います。
足元のクラブでは、会員増強、クラブの活性化、運営方法の議論を通じて、クラブ自体の高齢化など、環境の変化に即した、持続可能なクラブの形を模索し、少しずつでも前進させていきたいと思います。そして会員相互の親睦と、健康維持を考慮した、新たな時代の奉仕活動を皆さんと進めていきたいと思います。
どうかご協力を、よろしくお願いいたします。
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